一番最初に出会い系サイトを利用したのは、大学1年生の時でした。
中学の時は、女友達を行動することが多くさらには高校が女子高だったこともあり、なかなか彼氏ができなくて諦めかけていたとき、出会い系サイトを見つけました。
それから少しずつ積極的になれました。
女子高出身でほぼ男子の免疫なし!大学に入ってから出会い系サイトデビュー
私が出会い系サイトを利用したきっかけは、大学1年生の時でした。
いいわけかもしれませんが、私は中学時代から同性の友達と行動することが多く恋愛なんて眼中になく、高校は女子校ということもあり、文化祭や塾など以外では男子と出会ったことがなかったです。
大学に入ってからも昔からの癖か異性に話しかけるのが怖いと感じるようになり、しかし暇な自分も寂しいと思い、出会い系サイトをスケベ心で利用してみました。
19歳会社員と出会い系サイトでやり取りを始める
出会った男性の年齢は19歳、容姿は「やせ型」、プロフィール欄には、
「僕は19歳の社会人です。なかなかいい出会いに恵まれなく、寂しいです」
とか
「最初はおともだちから始めませんか?」
と書いてありました。
趣味は映画鑑賞、職業は会社員と書いてあり、実際に話をしてみるまでは童貞であるかどうかは詳しくわかりませんでした。
何度もメッセージをくれる彼が気になり、メル友からスタート!
私がサイトに登録して1週間後に、その男性から連絡が来ました。
何度かメッセージをくれてはいたので気にはなっていたのですが、自分から連絡を取る自信がなく放置していました。
そんなときに、相手から携帯電話の番号とメールアドレスが掲載されていました。
最初私はメル友でもいいと思っていたのですが、何度か電話でやり取りしているうちに私も気持ち的に楽になり心を許して話していました。
それから食事に誘われ、出会うことになりました。
最初は彼の趣味である映画鑑賞に行こうということになり、ショッピングモールの映画館に出掛けることになりました。
私は、当日地下鉄で現地へ出掛けました。
待ち合わせの改札ではじめて感じた胸のドキドキ感を今も忘れません。
ほぼお互い初体験!貪るようにお互いの体を求め、言葉はいらない一夜を過ごす
出会った場所は、ショッピングモールの中にある映画館でした。
そこで映画を見てから食事をし、このまま帰るのもなんだか寂しい気がしたので、近隣にあったラブホテルにいくことにしました。
実は彼はこのときが初体験、私も2回目位だったという記憶があります。
ホテルの部屋に入り、はじめてそこでキスをしました。
彼はキスのしかたがわからず、ただテレビドラマで見たことを見よう見まねでしていたと後で言いましたが、最初に口づけをしてからすぐに慣れたようで何度かディープキスをしました。
このとき私も体が熱くなったことを覚えています。
彼は、「もうダメだ」といいながら服を脱ぎ、その後私の服を脱がせ、やがて下着まではがして来ました。
それからは、ベットの上で何度か抱き合いました。
彼はずっと吐息を漏らしていて、その時の吐息が耳を「ザワッ」とさせたことを今でも覚えています。
プレイは男性上位で私の体を何度か触っていました。
私は、テレビで見たことがある騎上位で彼の思いに答えました。
彼は必死で私にしがみつき私もその時に「ねえ、お願い」といったということがあります。
それからはお互いに絶頂になり、ただただ興奮していました。
終了後に彼は、「ゴメン初心者で」といいましたが、私は、「大丈夫だよ」と答えました。
彼は私を優しく抱き寄せて「○○」と私の名前を呼びながら、添い寝してくれました。
夜遅くまで一緒にいて、その後は私は大学の授業、彼は翌日は仕事があり、家に帰りました。
翌日彼は「なんか元気が出てきた、明日から仕事頑張る」といいました。
私も激しかったのかその時の温もりを感じたまま授業を受けていたのを覚えています。
一緒に過ごしているなら言葉なんかいらないとはよく言いますが本当にその通りでした。
相手は絶対に童貞を気にしているから、相手を受け入れてあげる心の広さが必要
もし、童貞男性に出会った時にどう対処すればいいか、というのは人それぞれ違うかもしれません。
女性によっては例えば、
「童貞なんて信じられない」
と思う人や
「自分が最初の相手」
と考える人もいるかもしれません。
私の経験上、童貞の男性であるとわかった場合は、懐の深い状態で受け入れることが大切だと思います。
相手は、自分が童貞であることを深く気にしていて自信がないと感じている人もいます。
そんなときには、不安に思っている男性に優しく声をかけてあげるといいでしょう。
逆に、きつい態度で接した場合相手側が萎縮するというケースも少なくありません。
相手を馬鹿にしたり、きつい態度を取らないことが相手の男性を受け入れる最善の方法です。